人生儀礼とおまつり

初宮詣や七五三詣、厄祓や還暦祝などお子様の安泰や人生の節目をご祈念する儀式を『人生儀礼』といいます。

 篠崎八幡神社では、交通安全や方除、商売繁昌や必勝・合格など災厄から身を守るお祓いや成就を祈る『祈願の社』として崇敬されると共に、『人生儀礼』の神社として人生の節目において多くの方がお参りにこられます。

社殿に飾られる「竹内宿禰に抱かれたまふ応神天皇」の絵や境内に祀られる「力石」「蛇の枕石」等の御神徳にみられるよう、篠崎八幡宮の故事に基づき、儀式を祈るよき風習として、ご神前での「人生儀礼」「ご祈願」を広くお奨めいたしております。

※通常、個人様の祈願祭は随時執り行いますが、令和3年1月4日(月)・5日(火)・6日(水)・7日(木)に限りましては、新春の会社安全祈願祭で混雑が予想されます。
つきましては、かなりの待ち時間が発生する恐れがございますので、
5日(火) 16:00~
6日(水) 14:00~
7日(水) 12:00~のご案内をさせていただいております。ご了承願います。
5日6日7日は、18時までご祈願の受け付けをいたします。

安産

帯祝い 安産御祭 戌の日の祈願 岩田帯のお祓い

大切な子を授かった事を神様に感謝し、胎児の無事と成長、 そして安産を祈る儀式を「帯祝い」といいます。

主として妊娠5ヶ月目頃の戌の日に、 神社にて御祈願を受け岩田帯(五月帯)を下腹に巻きます。

戌の日に行うのは、犬が安産であるとされていることから、 それにあやかるためであります。

今日では、 ご家族のご都合などにより戌の日に神社にこられない場合、 前もって安産祈願をお受けになり、戌の日から帯を巻き始める方もおられます。

初宮詣

赤ちゃんのお宮参り

子供が生まれて、初めて神社に参詣でし、そのご加護をいただき、子供の長寿と健康を祈る行事を「お宮参り」といいます。

今日では我が子の幸福を願う両親の気持ちの表れとしておこなわれるようになっております。

当神社では男子は31日目、女子は33日目に行うのが通例ですが、現在ではご家族の皆様がお揃いでお祝いできる日にご参拝いただく事が多いようです。

ご祈願の後、『御子安台』にて赤ちゃんを寝かせ安寧をお祈りし、記念写真をお撮りしております。

尚、お守りと一緒に絵馬をお渡ししております。社務所にてペンを貸し出しいたしますので、ご記入の上、子安成長・立身出世として霊験あらたかな『力石』の絵馬掛に、祈念を込め結ばれてはいかがでしょうか。もちろん、記念としてお持ちいただいても結構です。

百日のお祓い

生後百日目には、お食い初めの祝い事をいたします。地方によって、「箸揃(はしそろえ)」「箸祝い」ともいわれ、子供が、一生食べ物にこまらないよう食べ物を食べる真似をする儀式です。

また、季節や赤ちゃんの体調などにより「百日のお祓い」として、百日目にお宮参りを執り行う方もおられます。

虫封じ 夜泣き封じ

古来より、子供の夜泣きが養い鎮まるよう神様に祈念することを、「虫封じ」と呼んでおります。

当社に祀られる『蛇の枕石』は『夜泣き石』とも呼ばれ「夜泣き封じ」として崇敬されております。

篠崎宮のご加護の元、お子様の健やかなる安穏と安寧をお祈りください。

七五三詣

11月5日に3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が晴れ着を着て、家族そろって神社にお参りすることを七五三詣と称し、神様の前で今まで無事に過ごしてきたことを感謝し、今後も健やかに成長することをお祈りいたします。

当神社では毎年10月から12月までご祈願の受付をいたしております。
ご祈願に来られたお子様には七五三守・千歳飴・記念品を授与いたします。

十三参

春3月から4月、生まれた年の干支が初めて巡ってくる節目の年、数え年十三歳の男女が正装して、福徳・智恵・健康を授かる為に参拝する儀式です。

(厄除けの時期ともされています)
この日を境に本裁ちの大人の着物を着始めるなど、一人前の大人の儀礼としてお祝いします。

※祈願は年中執り行います。

成人奉告祭 成人祝い

男女とも満20歳になる年の一月に立派な社会人としての自覚を持つ大切な節目の儀式です。

昔は元服といって社会を荷う責任をおわされた事を意味し、新成人の門出を祝い個々が立派な社会人として自覚し、旅立てる様祈願します。

厄年

厄祓い 厄除祈願 厄落とし

一生のうちで厄難に遭うおそれの多い年齢を「厄年」といい、古来から忌み慎む習わしがあります。

厄年は一般的に数え年で男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳を大厄といい、特に忌みべき年齢とされています。

厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、心身共に調子を崩しやすいので、厄年にあたられる方は神社で厄除のご祈願をお受けになり、篠崎八幡大神様のご加護のもと健康で幸せな生活を送れるようご祈念するとよいでしょう。

神前結婚式

古来より神社には『結び』の思想があります。

男女の仲も神さまのお導きであり、結婚は神々の働きである産霊(むすび)の発現を意味しております。

神さまの御神縁によって結ばれたお二人が円満で明るい家庭を築き、苦楽を共にして子孫の繁栄を御神前にて誓い合う最も晴れやかな人生儀礼です。

結婚記念日奉告祭

夫婦が揃って円満に過ごしてこられたことを感謝し、さらに有意義な人生を送る決意を新たにします。

  • 10年目の錫婚式
  • 15年目の銅婚式
  • 25年目の銀婚式
  • 35年目の珊瑚婚式
  • 50年目の金婚式等。

年祝 歳祝 算賀 賀寿

齢を重ね一定の年齢になると人生の波路をはるかに越えてきたことを祝う「歳祝い・算賀」等と呼ぶならわしがあります。

一般的には還暦からの祝いのことをいい、無事に人生を送れたことへの感謝と喜びを神さまにご奉告し、更に今後の厄災消除、身体健康、延命長寿をお祈りします。

  • 還暦(六十一歳)は干支が満六十年でもとに戻るので本卦還りともいいます。
  • 古稀(七十歳)は中国の詩人杜甫の詩「人生七十古来稀なり」の語に基づきます。
  • 喜寿(七十七歳)は草書体で“喜”の字が七十七と書かれることからきています。
  • 傘寿(八十歳)は傘の略字からきています。
  • 半寿(八十一歳)は八十一を組み合わせると“半”となるところからきています。
  • 米寿(八十八歳)は“米”の字を分解すると八十八となるところからきています。
  • 卒寿(九十歳)は卒の略字“卆”からきています。
  • 白寿(九十九歳)は百から一を取ると“白”の形になるからです。
  • 上寿(百歳)は六十歳の下寿、八十歳の中寿に対するものです。
  • 茶寿(百八歳)は茶の字は十が二つと八十八とに分解され、合計が百八となることからつけられました。
  • 皇寿(百十一歳)皇の字が白と王とに分解され、白が九十九、王が十二ということで合計百十一となることからつけられました。

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