~令和6年 甲辰(きのえ・たつ)~
篠崎八幡宮 初詣のご案内
令和六年甲辰(きのえ・たつ)歳を迎え、新年が始まります。
ご機嫌麗しく新春をお迎えになり、
ご家族お揃いでご参拝いただきますよう、ご案内申し上げます。
初詣のご案内とお願い
篠崎八幡神社では、
元旦午前零時の大太鼓のすがすがしい響きと共に神さまに新年のご挨拶を申し上げて、五穀豊穣、無病息災、皇室の繁栄、国家と国民地域の隆昌を祈願し、新年が始まります。
午前零時を前に集まった多くの方々が一斉に新年の願いをたくしてご神前にむかい、境内には、破魔矢・福かきなどを受けて、新しい門出を祝う参拝者で賑わいます。
※大晦日から元旦にかけての深夜も、御参拝の皆様で境内は混雑した状態になります。
境内参道には石段や坂道もありますので、お足元には十分にご注意下さい。
お車でお越しの際は、当宮入口の警備員の誘導に従ってください。
また、深夜ですので神社周辺住民の皆様へのご配慮をいただきながら御参拝下さいますようお願い申し上げます。
お伊勢様と篠崎八幡宮の御札をお祀りしましょう
神宮大麻(お伊勢様)は国家・皇室の弥栄を願い、ひいては家庭の幸福を祈るものであります。又、篠崎八幡宮(地域土地神)のお神札は皆様のご家族の幸福と地域の安寧を願うと共に国家の繁栄を祈るものです。
御札は神様の霊の御璽(みしるし)であり、御札をとおして朝夕神の恵みに感謝しつつ拝礼することで、家族みんなに神様の多岐にわたるご加護を賜ることができるのです。
個人の幸福なしに国家の繁栄はありませんし、国家の繁栄なしに個人の幸福もありえませんから、神宮大麻と篠崎八幡宮のお神札を一緒におまつりすることは大変意義深いことなのです。
神様のご加護のもとで家族の健全な生活を望むよう、ぜひ両方の御札を家庭におまつりください。
篠崎八幡宮の縁起物
篠崎之“御守”の紹介
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詳しくは⇒
篠崎之“破魔矢”
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近年、当社の"破魔矢" "鏑矢"が、朱より赤(蘇芳)色に生まれ変わりました。
これは、むかしながらの朱色から、日本に二つと無い鮮やかな当社殿の色を基調とした、独自の"矢"を参拝者の方に受けて頂き、篠崎八幡宮の御神徳を、よりいっそう身近に感じて戴きたいという考えのもと、生まれ変わるに至りました。
篠崎八幡神社の"矢"は、邪気退散・災難厄除・開運招福のお守りとしての御利益があり、遠方の参拝者にまで広く又、数多く授与されております。
この霊験あらたかな"破魔矢"を是非お受けになり、一年間のご加護をお祈りしてください。
大きな福徳を“福かき”で
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篠崎八幡宮の『福かき(熊手)』は、年中の福徳をかきよせる縁起物として、遠方の参拝者にまで広く又、数多く授与されております。
様々な大きさ・種類を用意してございますので、授与所にてお選びください。
※元日より破魔矢、福かき等を授与いたします。様々な大きさを用意いたしておりますが、数に限りがございますのでご了承ください。