令和6年 秋季例大祭 ~ちょうちん宵灯祭~
25日(金)
午後6時30分~
前夜祭『折尾神楽』奉納
26日(土)
午後5時
『秋季例大祭祭典斎行』
26日(土)
午後6時30分~
『三毛門神楽』奉納
26日(土)・27日(日)
随時
『子供みこし御神幸』
~ちょうちん宵灯祭~
地域の子供たちの絵で飾られる手作りちょうちん、約300個が夜の境内を美しく華やかに包みます。
オリジナルちょうちん宵灯に是非エントリーしたい!!という お子様は、お気軽に社務所まで来られてください。
※25・26・27日の三日間は、正面石階段の朱連灯篭と共に午後9時まで照明いたします。
ちょうちん宵灯ギャラリー
『折尾神楽』奉納
『折尾神楽講』
石見神楽(島根県指定無形民俗文化財)の流れをくむ「折尾神楽」は、昭和45年に島根県出身の野村砂男氏が発起人となり、折尾神楽保存会として結成されました。
「折尾神楽」は北九州の気質に合うように、テンポ早く激しく舞うことで、北九州の郷土芸能としてすっかり定着しています。
『折尾神楽』ギャラリー
26日(土) 午後五時 秋季例大祭祭典斎行
「例祭」とは、
年間を通して行われる祭典の中でもっとも重要なお祭りです。
五穀豊穣を得たことを神様に感謝する「秋季例大祭」は、豊作を祈願した4月29日の「春季大祭」と相対関係にあるお祭りであります。
祭典ギャラリー
『三毛門神楽』奉納
『三毛門神楽講』
福岡県豊前市にある豊前岩戸神楽保存会(6団体)の中のひとつです。江戸時代に伝承されたと言われております。恵比寿神楽《老夫婦が餌(お菓子)を撒き鯛を釣るまでをおもしろおかしく舞う神楽》という豊前市の神楽には三毛門にしかない創作神楽を演目に加えるなど古い伝統を守りつつ意欲的に伝承に取り組んでいます。
『三毛門神楽』ギャラリー
子供みこし御神幸
土曜・日曜の二日間は、地域の町内会による「子供みこし」の御神幸が、執り行われます。
神殿にて、御霊移しの神事をして、神様の分け御霊をいただき、神輿にお納めしてそれぞれの町内を練り歩くことにより、地域の繁栄と安寧を祈る神事です。