御神徳

1400年以上の歴史をもつ篠崎八幡宮は、安産・初宮詣や七五三詣、厄祓や還暦祝などお子様の安泰や人生の節目をご祈念する『人生儀礼のおまつり』、交通安全や方除、商売繁昌や必勝・合格など、災厄から身を守るお祓いや成就を祈る『祈願の社』として崇敬されております。

御神徳
御神徳

篠崎八幡神社は、小倉の中心に位置し、みどりの木々に囲まれた社殿や随神門の鮮やかな朱は美しく、交通の便においても紫川インターチェンジに近いことから、『北九州市の八幡様』として、遠方の参拝者にも多く親しまれております。

さて、境内においては社殿の左右にある大石が、参拝者の皆さんの目を引くことでしょう。 向かって左手には神功皇后が上に皇子をお立たせしたという事から、「立身出世」の御利益があるといわれている『力石ちからいし』

御神徳
御神徳

右手には、 その昔大蛇が女蛇恋しと毎夜枕にして泣き、その恋を成就して竜神となり、天に昇ったという謂れから「恋愛成就」・「子供の夜泣き封じ」に御利益があるといわれている、『蛇の枕石(夜泣き石)』があり、故事に基づき、良縁や幸福を願う人々のご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広く厚く尊いものがあります。

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